1-1.「モルグ街の殺人」(ポー)を読むことにした

推理小説はネタ切れになっているんだろうか?という疑問を解消するため、まずは推理小説の元祖といわれる本を読むことにしました。

疑問を解消するだけならもっと効率の良い方法はありますが、最大限楽しみたいので一旦は歴史を遡って読みたいと思っています。

とはいえどれだけ細かく歴史を追うかは問題ですし最新作を読みたくもなると思うので、気分が変わったら方法を変える予定です。

というわけで次回から「モルグ街の殺人」を読んで感想とか、トリック、良いと思ったところなど書いていこうと思います。